■「男の裏勝り展」
見えないところにこそ、密かにこだわりを持つ男の美学 “裏勝り(うらまさり)”。
逸品の絵羽襦袢や額裏等を一堂にご紹介します。
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羽織を脱がれた瞬間に、どきりとする洒落心。
男性ならではの「裏勝りの美学」を存分にご堪能いただける、物語性豊かな額裏のご紹介です。
こちらは、東洲斎写楽の浮世絵「大童山土俵入」からアレンジされた意匠。
大童山文五郎(だいどうざんぶんごろう)は、子供ながら大柄で、その怪童ぶりから、7歳で土俵入りだけを演じて江戸っ子の人気を集めました。江戸の絵師がこぞって描きましたが、中でも東洲斎写楽は「大童山土俵入り」シリーズとして4点浮世絵に描いています。
贅沢な粋を満喫いただける、最高に洒落たひと品。
テーマ性のある一枚をお探しの男性へ。
まわりの方をどきりとさせる、粋な遊びをご堪能ください。