ご注文・お問い合わせはこちら(11:00〜19:00) 03-5524-3222
銀座もとじ
EN

商品詳細

概要

伝統織物ながら現代的なセンスが魅力
通年のお洒落角帯として
夏は浴衣にもおすすめ

■「沖縄染織展〜風を織り、光を染める〜」
会期:2025年9月1日(月) ~30日(火)
>>作品一覧


読谷山ミンサーの綿素材の角帯です。

細い帯という意味を持っているミンサーは、17世紀ごろ薩摩から持ち帰った木綿を栽培し、沖縄本島で生産されるようになったといいます。
読谷山ミンサーは「グーシ花織」とも言われ、模様を表すのに紋棒又は花綜絖を用いて織り上げます。

こちらは、青藤色地に、薄ねず、黄、紺、緑、白、クリームの多彩で織り出された、爽やかな印象の一品です。伝統的な織物でありながら、配色や縞表情がすっきりとしたセンスで、古典的にも現代的にも演出いただけるのも魅力です。

浮織ならではの凹凸に手仕事のぬくもりが伝わり、奥行豊かな表情が楽しめる角帯です。
お召、紬、小紋、綿、夏の浴衣にも。
一重仕立ての軽やかな締め心地で通年楽しめます。

>>「沖縄の染織」一覧

素材
綿
青藤、薄ねず、黄、紺、緑、白、クリーム
仕立て
通年
性別
男性
長さ
幅約10.2cm
納期
約10日

提供

商品番号: 1315108464
【9月 沖縄染織展】
読谷山ミンサー 角帯 綿
価格(税込):
通常価格: 58,000円
※1点限りのため、先着順にご紹介させていただきます。売り切れの際はご容赦ください。

その他の商品