履いている時も、脱いでいる時も
心が満たされる一足を
極上の履き心地をオーダーメイドで
「履物関づか 受注会」
会期:2025年11月21日(金) ~23日(日)
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京都に店を構える『履物 関づか』。
京都・祇園町の誂え草履の老舗で十数年の修行を重ねた職人・関塚真司氏によるブランドです。
分業の世界であった「履物」を、関塚氏自身の目で見て素材や技を吟味し、履いている時も、脱いでいる時も心が満たされる一足を追求し作られています。
お客様の好みを受けて、草履の色や大きさ、組み合わせを提案。
ひとりひとりの足を計測してオーダーメイドで制作します。
違いは「見えない中身」にあり。
ぜひこの機会に極上の履き心地をご体感ください。
《3分で解説》「履物 関づか展」5つのおすすめポイント
《YouTube》「履物 関づか」紹介動画(2分)
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こちらは【挿げ上りの現品1点のみ】《8.5寸》のご案内となります。
※コードバン素材の台は制作可能です。鼻緒は同品がなく、台に合わせて他鼻緒での別誂えは承れます。
※こちらでご紹介している草履は、銀座もとじがカラーや素材をセレクトして別注したおすすめの組み合わせです。
【履物 関づか】(別誂え)(男性もの)草履
台:コードバン No5 バーガンディ
底:革
鼻緒:織生地
【素材について】
■コードバン
革のダイヤモンドと呼ばれる艶やかな馬皮革
コードバンとは、馬のお尻部分に存在する特別な皮膚層から製造される革を指します。この特別な部分は「コードバン層」と称され、その厚さはおおよそ2mmのみとなっています。この特有の層を適切に、そして傷をつけずに取り出すためには、高い技術と経験が求められます。このプロセスの複雑さや、コードバンの希少性から、しばしば「宝石採掘」に喩えられることがあります。さらに、その独特の美しさから「革の宝石」や「革のダイヤモンド」とも評されることがあります。
※この素材は草履台のみとなります。