雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【20%OFF】となっております。
こちらは雑誌「きものSalon 2025年秋冬号」143ページに掲載されました。
誌面では、前田愛さんがご着用くださっています。
画像は未仕立てですが、すでに開き仕立てにて仕上がっております。
《143ページ誌面より》
【前田愛さんのきもの暦 ひとり時間の趣味きもの】
久米島紬に型絵染の椿 ぬくもりを感じる装いに
「鳥や雲、星などの沖縄の自然風物を、大きめの絣文様にして織り出した久米島紬。島の草木や泥で染めた黒褐色の中に、南国らしい大らかで温かみのある風情を感じさせます。そこに、色づかいの愛らしい型絵染の椿の帯を合わせて、ほっこりする冬の日にふさわしいコーディネートが完成します。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
国画会会員 型絵染作家・岡本隆志さんの九寸帯作品のご紹介です。
神奈川県湯河原市の工房でものづくりをされる岡本隆志さん。浜松の染物業の家に生まれ、人間国宝・ 芹沢銈介氏に師事。芹沢門下生として出会った型絵染め作家・岡本紘子さんとは結婚後も一緒に創作活動を行っています。銀座もとじでは2016年に「二人展」として初個展を開催させていただきました。
「型絵染め」とは、1956年に芹沢銈介氏の技法が重要無形文化財に認定された際に他の型染め技法と区別するために名付けられたもので、図案から型彫、防染、染めまでの工程をすべて一人の製作者が一貫して手がけるため、作家の個性がより表現されやすく、創造性豊かな作品が生まれます。
こちらは、落ち着いたグレーおびた焦茶の紬地に、赤や緑、グレー、ベージュの多彩が散りばめたれた、一目で心弾むデザインです。大人の遊び心たっぷりの世界観は、締める度に、心がわくわく浮き立つ楽しさを感じていただけることでしょう。
紬や綿の着物に合わせて。
趣味の集まりや女子会にいかがでしょうか。
【作家産地】「岡本隆志」