雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年冬号」16ページに掲載されました。誌面では女優の杏さんにご着用いただいています。
未仕立てで使用されたため、ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《16ページ誌面より》
【杏さん着用】
竹と梅をモダンにデザイン化
藍色濃淡のきものに金彩が煌めいて
「槍梅と竹を縦のラインで、竹の葉の茂りを斜めに配した、構成美溢れる訪問着。色数を減らし藍色濃淡のみで表現することで、金彩で加飾した竹の葉が浮き立ち、印象的な着姿を作ります。袋帯も色みを揃え、洗練の華やぎスタイルに。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
趣き豊かな西陣織袋帯です。
野村美術館所蔵の能衣装から取材した意匠。若松文や松皮菱に菊文など、伝統的な文様を段に構成し、それをランダムな幅に配置することで、軽快でお洒落な雰囲気が演出されています。
中間明度の紺地に、落ち着いたマットな輝きの金箔糸のみで織り出された古典文様が重厚な表情ですが、ほどよく間隔があいているの軽やかな印象に。
訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋から、小紋や織絵羽、織着物を格高く演出したいシーンにも合わせやすい一品です。
観劇や家族のお祝い、趣味のお集りへ。