Name: 西陣織 九寸名古屋帯「裂取文」
Brand: 織楽浅野
SKU: 1310313437
Price: 181000.0 JPY
Availability: InStock

商品詳細

概要

織楽浅野ならではの奥行と質感が魅力
現代の街並みに似合う帯

現代の街並みに似合う洗練されたセンスが人気の西陣の機屋「織楽浅野」の九寸帯のご紹介です。

1980年に「織を楽しむ」をコンセプトとして創業された京都西陣「織楽浅野（しょくらくあさの）」。色数を抑え、奥行きと質感があるきもの。西陣の伝統を大切にしながらも感性が際立つ作品を作り続け、時を越えて支持されるスタイルを提案しています。幼少の頃よりお父様と共に美術館や本屋巡りをし、価値あるものを選ぶ眼を養う機会に恵まれたという代表の浅野裕尚さん。現在も世界中の美術書や織物、さまざまな和紙、筆、墨、箸、ポスターなどをコレクションされ、素材そのものの本質的な美しさを捉え、創作に生かされています。素材の違いが生み出す陰影が表情をつくる帯は、女性、男性ともに人気を集めています。

■九寸名古屋帯「裂取文」
絵画が生み出す色彩の繊細な変化や、素材の持つ奥行きのある表情を、織で表現する「織画（しょくが）」の技法は、「織を楽しむ」と同じく、「織楽浅野」が大切されているコンセプトの一つです。こちらは、20年以上前に生まれた柄行を複数コラージュして、織画の技法を用いて円や矩形の微妙な擦れや無地のグラデーション、繊細な線一本の表現にこだわり織り上げたデザインだそう。モダンアートのような、想像力をかき立てる意匠は、大人の余裕や遊び心を感じさせ、洋感覚の着こなしやアートシーンにもおすすめです。

生地感は、さらりとしていて上品な肌触りです。
袷を中心に、袷寄りの単衣時期にもお役立ていただけます。

雰囲気の合う付下げから、小紋、織着物に合わせて。

「織楽浅野」についてはぜひこちらもお読みください
＞＞京都西陣・織楽浅野さんの工房に伺いました（2024年記事）

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