「遠藤あけみの型絵染 ― 線で捉える自然の豊穣」
会期:2026年1月16日(金)~18日(日)
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日々の暮らしの中で出会う草花や昆虫を丹念に観察し、図案を考え、型を彫り、染め上げる、遠藤あけみさんの型絵染。
染色家・岩井香楠子氏のもとで研鑽を積まれ、日本画で培った確かな描写力を礎に、線を主体とした構造やリズムが楽しく美しい模様の世界へ誘います。
工芸展受賞作品をはじめ、絵羽着物、名古屋帯、角帯まで一堂に展示いたします。
コーディネートについて
■【遠藤あけみ】型絵染訪問着「春待雨」コンサートやパーティーへ、通のお洒落を
型絵染の訪問着は、しっかりとしたフォーマルシーンではなく、コンサートやパーティなど通のお洒落を楽しみたい時に。
袋帯は、着物柄のグリーンと合わせてすっきりと。さりげなく金銀の煌めきがあり品良く華やかに。
帯締めの色は着物から取りつつ引き締めて。
【作家コメント】
絵羽着物「春待雨 はるまちあめ」
「冷たい雨の中で密やかに花を咲かせたヤツデは、たいてい庭の隅にたたずむ目立たない存在である。しかし近寄って良く見るとびっくりするほど可愛らしく表情豊かだ。春が待ち遠しい季節に雨に打たれて佇むその姿に少し光を当ててあげたくなった。」
遠藤あけみさんにつきましてはぜひこちらをお読みください。
著者:外舘和子(多摩美術大学教授)
>>【和織物語】遠藤あけみの型絵染 ― 線で捉える自然の豊穣
遠藤あけみさんの工房に伺いました
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工房の様子を動画でご紹介
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