雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年秋号」100-101ページに掲載されたお品です。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《100-101ページ誌面より》
『由緒ある地に佇む「ホテル ザ セレスティン東京芝」
きものが映えるホテルでさりげないおもてなしを』特集にてご紹介いただきました。
落ち着いたラウンジで
アフタヌーンティーを満喫
「薩摩藩上屋敷跡に建つホテルにちなみ、また都会的なホテルの空間にふさわしいモダンでドレッシーな鹿児島の大島紬を。知的で品のある帯を合せて。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
《会長 泉二弘明のおすすめポイント》
【益田勇吉】【プラチナボーイ】大島紬 白大島「和織間道」
「プラチナボーイの絹糸と白恵泥染めによる、しなやかで極上の着心地の大島紬。爽やかな青をベースに、桃色の細縞がアクセントとなり、単衣にもおすすめの一品です。」
大島紬作家・益田勇吉さんの大島紬です。
現代の街並みに似合う引き算の美学。
ちょっとした色の加減、個性のほんのひと匙の加減によってエレガントに仕上げるのが、益田勇吉さんのセンスがいいです。ファッション
感度の高い都会的な大島紬姿をお楽しみいただけるアルバムです。
益田勇吉さんについて
益田勇吉さんは、奄美大島東に位置する喜界島出身で、現在は鹿児島市内の工房で制作されています。いわゆる古典柄は少なく、ほとんどが益田さんオリジナルの、現代の感性に似合うようにと創作された柄行きです。すっきりと都会的で透明感があり、計算されたシンプルさが持ち味です。また、
益田勇吉さんは白泥大島を生み出した方言です。
長年の研究によって開発されたその技術は『白恵泥(はっけいどろ)』と称され、島津藩御用達の白薩摩焼の白土で、入来鉱山で何万年もかかってできた泥の粒子を2ヶ月かけて、徹底的に不純物を取り除いた白泥にしてから糸を染めることで、極上の白泥大島紬を作り上げました。 【作家
産地】「益田勇吉」ご紹介
【和織物語】「プラチナボーイ大島紬~素材と技の幸福な出会い~」はこちらから
白泥染め大島紬の誕生・特徴について
プラチナボーイについて
【プラチナボーイ】は37年かけて日本の研究者が開発し、世界で初めてオスだけの繭から作られた特別な絹。銀座もとじが繭からプロジェクトし、すべての商品に作り手たちの詳細を記し、履歴のわかる“純国産”のものづくりを進めています。2015年には『農林水産大臣賞』を受賞。その開発から、養蚕、製糸、染織、着物につくられるまでを追ったドキュメントは一冊の本『天の虫 天の糸』に綴られています。
【銀座もとじの挑戦】プラチナボーイ
【和織物語】プラチナボーイ物語「天からの贈りもの」
「銀座もとじ」と「大島紬」について
創業者 泉二弘明は大島紬の故郷、奄美大島出身です。 銀座もとじがプロデュースする純国産絹「プラチナボーイ」を使用した『オリジナル大島紬』をはじめ、厳選した『銀座もとじセレクト大島紬』を選択し、現代の街並みに似合うお洒落な大島紬スタイルをご提案します。 【銀座もとじ
の挑戦】「大島紬」
【作家産地】「大島紬」