履いている時も、脱いでいる時も
心が満たされる一足を
極上の履き心地をオーダーメイドで
京都に店を構える『履物 関づか』。
京都・祇園町の誂え草履の老舗で十数年の修行を重ねた職人・関塚真司氏によるブランドです。
分業の世界であった「履物」を、関塚氏自身の目で見て素材や技を吟味し、履いている時も、脱いでいる時も心が満たされる一足を追求し作られています。
お客様の好みを受けて、草履の色や大きさ、組み合わせを提案。
ひとりひとりの足を計測してオーダーメイドで制作します。
違いは「見えない中身」にあり。
ぜひこの機会に極上の履き心地をご体感ください。
《3分で解説》「履物 関づか展」5つのおすすめポイント
《YouTube》「履物 関づか」紹介動画(2分)
>>「履物 関づか」商品一覧はこちら
【サイズ/形について】
足袋サイズや足の形に合わせてオーダーメイドでお作りします。
オンラインにてお手続き後、サイズ/形の決定は以下いずれかの方法にて承ります。
備考欄にご希望を記載ください。
(1)ご来店にて足を計測してお作り
(2)ご来店なしで「足袋サイズ」「足の形がわかる写真」を頂戴してお作り
※男性用「ステインプルーフ台」…8.8寸以上は+11,000円(税込)となります
※挿げの好み/お悩みは備考欄にお気軽に記載ください
※こちらでご紹介している草履は、銀座もとじがカラーや素材をセレクトして別注したおすすめの組み合わせです。
※こちらにセットしている丹波布の鼻緒はひとつずつ表情が違うため【参考セレクト】としています。台は制作可能です。鼻緒を商品一覧よりお買い上げいただき、草履制作をご依頼ください。
>>商品一覧はこちら
【履物 関づか】(別誂え)(男性もの)草履
台:ステインプルーフ オリーブ
底:ビブラムソール 白 ハニカム
鼻緒:丹波布
【素材について】
■ステインプルーフ
撥水性に優れたカジュアルな生地感
繊維産地である新潟県の栃尾で開発された撥水性の厚手の生地で、インテリアのファブリックにも採用されています。カジュアルな雰囲気でお楽しみいただけます。
※この素材で草履台、鼻緒のお作りが可能です。
■丹波布
「丹波布」は柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた幻の木綿布。手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守りながら、豊かな風土が織りなす、ざっくりとした風合いは「静かな渋い布」と称され愛され続けています。民藝性豊かで懐かしさのある織表情が魅力です。
■ビブラムソール
アスファルトや濡れた路面に強い
ヴィブラム社は1935年登山家でもあった創立者ヴィターレ・ブラマーニ(VITALE BRAMANI)が初めて登山靴用のソールを発明し、その2年後の1937年に誕生。元々登山用のソールとして開発されているので、滑りにくく、耐久性に優れています。クッション性があり身体への負担が少なく、駅の構内や濡れた路面でも安心です。今日では登山用だけでなく、機能性に優れ、デザイン性が高いソールとして、ブーツやスニーカーなど様々な靴に利用されています。/p>