人気の「三井寺」の「夏素材」、
レース組の上質な「手組み」の帯締めです。
職人が減り年々貴重となってきた「手組み」のレース帯締め。適度な伸縮性のある締め心地の良さは格別で、一度手にされたら、「手組み」ばかり求めてしまうと仰る方も多いです。
夏向きらしいさっぱりとした風合いですが、透け感はないので、「単衣から盛夏」に長く楽しめます。
「綾竹台経巻組」、別名「三井寺(みいでら)」は、経巻の紐や武具に使われていた伝統的な組み方です。左右の彩りがアクセントとなり、存在感のある小物のお洒落が楽しめると、女性の帯締め、男性の羽織紐としても大変人気があります。
こちらは金銀糸は使用していませんが、ところどころに絹糸の光沢感の違いによって点ほどの光が極わずかにキラッキラッと浮かび、上品な佇まいで楽しめます。
雰囲気が合えば訪問着から、付下げ、色無地、江戸小紋、小紋、紬、麻きものまで幅広く合わせやすく、とても重宝いただけます。
上質な上布や絵羽紬など風格のある織着物の装いにも大変おすすめです。
画像左上から
1570133754:ブルーグレー濃淡
1570133757:水色濃淡×藤ねず
1570133756:濃紺×金茶×水色
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