雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年夏号」70-71、73ページに掲載されました。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
特集「“伊達”を極める 男の夏きもの」にて、Snow Manの“舘樣”こと、宮館涼太さんがご着用くださいました。
《70-71、73ページ誌面より》
【宮館涼太さん着用】
きりりとした仙台平の絽袴姿。
端正な男ぶりが際立って
「竪(たて)に絽目を通した、盛夏用の仙台平の絽袴。藍と茶、白で細縞を緻密に織り表した風格のある袴が、颯爽とした着姿を作ります。節のある玉糸で織ったグレー地のきものに、変わり羅紗織の抹茶色の角帯を覗かせ、ほのかな色香を添えて。」
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暑さを感じる季節ならではの透ける素材。
色重ねをお楽しみいただける粋紗素材のご紹介です。
「粋紗(すいしゃ)」は、玉繭からとれる玉糸を経糸に使用することで、玉糸の節糸が味わいのある風合いを生み出す、盛夏用の透け感のある着物です。
こちらは遠目では無地ですが、近づくと、織表情の変化による縞織がすっすっと少し途切れるようなニュアンスで浮かび上がる、「表情のある無地」と呼びたくなる一品です。光にかざすと縞織がやわらかに姿を表し、とても上品でさりげないお洒落が楽しめます。
お色目もしっとりと品が良く、こちらはほどよい明るさのねず色です。
7月8月の「盛夏の着物」としてはもちろんのこと、5月から9月にかけて、単衣から盛夏にお役立ていただける「薄羽織」としてもおすすめです。
薄羽織にされると、着物や角帯の色柄がわずかに透けますので、その取り合せの妙を楽しまれるのも醍醐味です。
※【生地巾(外巾)約1尺1寸(約41.6cm)】の≪超広巾≫です。裄の長い方にもお楽しみいただきやすい仕上がりです。