雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「プレシャス 2025年11月号」44ページに掲載されました。
誌面では、俳優・モデルの大政絢さんがご着用くださっています。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《44ページ誌面より》
【大政絢さん着用】
着物で見つける、ちいさな秋
いきいきとした金木犀の華やぎをシックな結城紬が引き立てる
「ふわりと風に揺れ、甘い香りを漂わせる金木犀が告げる、深まる秋の気配。友禅作家・湯本エリ子氏が手掛ける帯は、躍動感たっぷりに草花を描きながらも、色数を絞ることでシックな風情を漂わせる。高機で織り上げられた、温もり溢れる黄土色の結城紬を合わせて。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
秋冬着物の定番として人気が高い「無地の結城紬」。
上質な素材感の無地紬は、紬ですがきちんとした表情に演出できるため、普段使いだけでなく、袋帯を締めてちょっとしたお集まりにも重宝します。
飽きもきにくく、シーンも幅広く、ご年齢も問わず、時代の流行りすたりなく長く楽しめますので、ぜひ一枚お持ちいただきたい着物です。
こちらは「高機」で織り上げられた「無地の結城紬」です。
おだやかなベージュ系で、ナチュラルで着こなしやすいお色目です。
着るほどになじむ「経年美化」を味わう織物。
人生をともに歩む楽しみのある一枚。
男性、女性どちらにもおすすめの結城紬です。
>>【YouTube】本場結城紬ができるまで(2分半)※音が出ます
>>【魅力と見分け方】本場結城紬とは?地機と高機の違い、結城縮、夏結城とは?
結城紬について
ふっくらとした手触り。体がつつみこまれるような優しいぬくもり。着るほどに肌になじむ結城紬は、昔は、最初は丁稚に着させて、素材がふっくらとしてから店主が着る、という文化もありました。結城紬こそ、早くお気に入りに出会われ、何度もお召しになり、洗い張りをし、長年かけてのその味わいの変化をじっくりとご堪能いただきたい織物です。
【作家産地】「結城紬」のご紹介
【工房レポート】結城紬~重要無形文化財「本場結城紬」工房見学
【和織物語】極みの単衣 本場結城縮
【読み物】文豪は「結城紬」をどう描写したか~小説の中の結城紬~