雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年冬号」119、121ページに掲載されました。
現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《119ページ誌面より》
11月28日(金)
「泥大島に博多帯の機動力あるコーディネートで、ブラックフライデーのお買いもの。」
《121ページ誌面より》
12月20日(土)
多くの用事をこなす年の瀬、大島紬であらゆるシーンに
「年末の挨拶や、お正月の買い物、友人との忘年会と忙しい一日は、きちんとした印象で汎用性のあるおしゃれを。冬椿が表された優美な泥大島に、冬鳥の緋連雀をイメージして制作された小倉縞のなごや帯で、季節感を意識して。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
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大変手間のかかる複雑な伝統の織技法「総絣」、そして「9マルキ」で織り上げられた、美しく贅沢な大島紬です。
「総絣(そうがすり)」とは、通常は絣糸と地糸(無地の糸)の二種類を使用するところ、すべてが絣糸で表現される大変高度な熟練の手技が求められる技法です。「総絣」にすることによって、絣部分は経緯の絣糸が重なり密度が高まり、遠目でも柄行がくっきりと浮かび上がる圧倒的な存在感と美しさを誇ります。
こちらは、椿を枝葉付きで散らした流れの美しいデザイン。まわりには細やかな絣が舞い、軽やかな雰囲気に。丸みの豊かな椿の花と、直線的な枝のリズムがお洒落です。くっきりと浮き立つ絣技術の高さに加え、図案の華やかな美しさが大変印象的です。
華やぎのある大島紬は、普段使いはもちろんのこと、紬OKのパーティーシーンにも。
総柄の上等なワンピース感覚で、コンサートやレセプションパーティーへ。
「銀座もとじ」と「大島紬」について
創業者 泉二弘明は大島紬の故郷、奄美大島出身です。 銀座もとじがプロデュースする純国産絹「プラチナボーイ」を使用した『オリジナル大島紬』をはじめ、厳選した『銀座もとじセレクト大島紬』をご用意し、現代の街並みに似合うお洒落な大島紬スタイルをご提案します。
【銀座もとじの挑戦】「大島紬」
【作家産地】「大島紬」