雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2024年春号」113ページに掲載されたお品です。
誌面では、同じ染織作家が手掛ける帯を夫婦でさりげなくペアルックを楽しむ装いとして掲載いただきました。
画像の一部は着尺ですが、現状は仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《113ページ誌面より》
「作家もの」
同じ染織作家が手掛ける帯で夫婦そろって街へ散策に
右:
「男女でペアきものに挑戦するには、作家ものや織りの産地で揃えると合わせやすくおしゃれ。黒地の縞の紬には、草木染の作家・山崎広樹さんによる、型と引き染めを併用したアーティスティックな角帯で。」
左:
「宮城県の大蔵山の石や、その土地に自生する草木、さらに顔料や渋柿も使って染め重ねた、大地のパワーを感じさせる名古屋帯は、山崎広樹さんの作品。ピンクベージュ地に浮織が入ったきものと合わせて。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
長野県飯田市の染織作家 下井伸彦さんの織着尺のご紹介です。
ナチュラルな雰囲気のピンクベージュ系の紬ですが、横段に、太い糸の畝や、繊細な浮織の文様があしらわれた、さりげなく凝った織表情が楽しめる一品です。
同系の色糸で花織のような浮織の横段のラインが浮かび上がる様子、サブ画像でおわかりいただけますでしょうか。無地感覚でありながらとても表情豊かな紬地です。
帯合わせも大変しやすく、帯や小物次第で秋冬春ととても重宝いただけそうです。さらりとした風合いで単衣にもよろしいかと思います。
全くの無地紬ではなく、さりげなく表情のある無地感覚の紬です。 無地感覚がお好きだけれど個性のあるものをとお探しの方にもご満足いただけそうです。
【作家産地】「下井伸彦」ご紹介