雑誌・メディアにて着用掲載されたため特別価格にてご紹介します。
※表示価格は【お仕立て有り価格】より【15%OFF】となっております。
こちらは雑誌「美しいキモノ 2023年春号」表紙、17ページにて掲載されました。
誌面では、中条あやみさんがご着用されています。
現在は未仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
《17ページ誌面より》
色を味方に、おしゃれの鮮度をアップ!
春はカラフル!
春の喜びをギュッっと詰め込んだ
ピンク色の型絵染のきもの
「咲き誇る花々と鱗模様を、市松取りに配した型絵染の絵羽のきもの。ロマンチックなピンク色と、花々を彩るにぎやかな色に、まとう人はもちろん周囲も幸福感に満たされるような一枚です。吉野間道の織りなごや帯を合せて。」
荒川眞理子さんについて
荒川眞理子さんは女子美術大学工芸科にて、柳悦孝さんや柚木沙弥郎さんの元、 昔ながらの多様な染織技法をさまざま学ぶ中で、日本民芸館にて古紅型に出会い、型絵染の世界へ。
「“私の着物や帯を着たら、どこかへ行きたくなる。”そういう気持ちになるものを作りたい」
ご自身もお着物が大好きでよくお召しになられ、
紬好きだったお母上のお着物を大切に保管し、今でも新作が出来上がるとそのお着物の横に置き、思いを重ねるそうです。
一瞬で楽しい気持ちにさせてくれる作風は、
好奇心いっぱいの荒川眞理子さんのお人柄があふれているかのよう。
絵本作りがしたかった時代もあり、
今の作品の中にも、ひとつひとつの物語を感じてほしいと仰います。
「年齢を問わず、
また花モチーフもありますが季節を問わず図案として楽しんでほしい」
荒川眞理子さんならではの心弾む世界観をぜひご堪能ください。
【作家産地】「荒川眞理子」のご紹介