こちらは雑誌「美しいキモノ 2022年冬号」105ページに掲載されました。
誌面では、郷ひろみさんがご着用されています。
撮影・着用品のため特別価格にてご紹介いたします。
現状は「男性用の袷仕立て」で仮仕立てとなっております。ご着用には通常の本仕立てが必要です。
長野県松本に工房を構える染織作家 代島光子さんの絵羽紬です。
1956年静岡県藤枝市生まれ。代島さんは、長野県松本の染織作家 本郷孝文氏に師事され、2001年に同じ門下生の横内佳代子さんとともに「光佳染織工房」を設立。長野県松本市で桜・栗・胡桃・矢車など身近で採れる植物染料を中心に染めを行い、座繰り糸とよばれる手作業で引かれた糸を使って・帯を制作されています。
こちらは凹凸のある風合いがおもしろく、さらさらと心地よい軽さで、単衣、袷どちらにもお役立ていただけそうです。
≪代島光子プロフィール≫
1956年 静岡県藤枝市生まれ
1976年 京都造形芸術学院染織科卒業
1976年~2001年 本郷織物にて本郷孝文氏に師事
2001年~ 光佳染織工房