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銀座もとじ

  • 平山八重子(ひらやまやえこ)

ひらやまやえこ 平山八重子 紬織

日本工芸会正会員
多様な色彩を相乗的に操り
煌めきを織りこむ。
1948年、東京生まれ。二十歳の頃ふとラジオから流れた人間国宝・宗廣力三氏の「織は人なり、人は心なり」という言葉が深く心に刻まれ、郡上紬の宗廣力三氏の元で修業をするきっかけを作ったといいます。師の元で染織を学び、独立後は東京の自宅兼工房で作品制作。草木から染料を作り、自然の色を織り出し絹の光を纏ったような美しい作品は作品展で数々の受賞を重ねられています。 平山八重子さんの魅力は、まずその織の技術にあります。波や円など織りとは思えない美しい曲線や、多様な色彩を相乗的に重ねて見事に操るのは、卓越した技術を体得されているからこそ。郡上紬の流れをくみつつ、さらに平山八重子さんの自由な発想で糸を染め織りあげていく織物は、お召しになった人の身体に添って作りだされる微妙な凹凸で、木洩れ日や星が混ざり合ったように輝き、様々な深い色と表情を作り出します。

銀座もとじ和織 2003年、2004、2007、2011、2015、2019年個展開催
2015年35周年記念展出品
2020年40周年記念展出品
1948年 東京都生まれ
1972年 故人間国宝宗廣力三先生に師事(~1975)
1976年 第23回日本伝統工芸展 初出品「水紋」、初入選
1977年 日本伝統工芸染織展 日本工芸会賞
1980年 第17回日本伝統工芸染織展 東京都教育委員会賞
1991年 第28回日本伝統工芸染織展 日本工芸会賞、以後入賞多数
2004年 民族衣装文化普及協会 きもの文化賞
2007年 第41回日本伝統工芸染織展 日本経済新聞社賞
2009年 第49回東日本伝統工芸展  日本工芸会賞
2009年 第56回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞
2011年 第51回東日本伝統工芸展 東京都知事賞>