■「一本の糸に心を紡ぐ 手紡木綿 陽山めぐみ展」
会期:2025年11月14日(金) ~16日(日)
>>作品一覧
初めて経糸に緯糸を入れた日のことは覚えています。
糸が手元から布になってゆくあの瞬間。
あれから38年が経ち、銀座もとじで個展を開けるとは夢にも思いませんでした。
青戸先生、福永先生はじめ、家族、友人、支えてくださる全ての方に感謝します。
織ることができる幸せ。糸車を回し続け、遠くに来たようで何も変わっていない。
そんな集大成の展示です。
銀座で皆さまのお越しをお待ちしております。
陽山めぐみ
コーディネートについて 
■ 【陽山めぐみ】「手紡ぎ木綿八寸帯」結城紬でほっこりと、冬のお散歩に
陽山めぐみさんの手紡ぎの綿八寸帯を主役に。
無地感覚の結城紬に合わせて、帯を強調して。
着物はうっすらと色づいており、帯の色と引き合います。
帯締め帯揚は、帯の色から取って。
温かい結城紬のほっこりとした組み合わせで、冬のお散歩に。