「男の夏衣(なつごろも)展」
会期:2023年5月1日(月)~
>>商品一覧はこちら
水の色、草の色、夕陽の色など
夏だからこそ身にまといたい色。
定番の小千谷縮や綿麻はもちろん、
紗紬、夏御召、絽、紗、羽衣など
さらりとした肌触りと透け感のある素材。
長着や薄羽織にして、
涼感溢れる装いで夏のお出かけをお楽しみください。
プラチナボーイ 夏の新作 オリジナル江戸小紋
裄の長い男性用の〈広巾〉の江戸小紋がないと良く伺います。 それならばと、「プラチナボーイ」の夏のたて絽の〈広巾〉素材で染め上げました。
数多くの伊勢型紙から柄を厳選し、絶妙な匙加減の色味にこだわり、合わせやすさと洒落感、生地の気持ち良さを追求した極上の江戸小紋です。
コーディネートについて
【夏の江戸小紋】「松葉文」でお茶屋遊びへ
夏の陽射しを受けて青磁色に映る松葉文様の江戸小紋をエメラルドグリーンの海に見立てて、網文様の角帯と、「凪」と題された羽織紐でコーディネート。羽織には蜃気楼をイメージした薄藤鼠色の羽衣を合わせて。
お茶屋さんへ大人の遊び心や色気を秘めた装い。
プラチナボーイについて
【プラチナボーイ】は37年かけて日本の研究者が開発した、世界で初めてオスだけの繭から作られた特別な絹。銀座もとじが繭からプロデュースし、すべての商品に作り手たちの詳細を記し、履歴のわかる“純国産”のものづくりを進めています。2015年には『農林水産大臣賞』を受賞。その開発から、養蚕、製糸、染織、着物につくられるまでを追ったドキュメントは一冊の本『天の虫 天の糸』に綴られています。
【銀座もとじの挑戦】プラチナボーイ
【和織物語】プラチナボーイ物語「天からの贈りもの」