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銀座もとじ
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商品詳細

概要

きものサロン秋冬号掲載
銀座もとじ限定の純国産最高品質のシルク
「プラチナボーイの極上の色無地」

【きものSalon 2022年秋冬号】
銀座もとじから今号も多数の着物や帯を掲載いただきました。
編集者が厳選した旬のコーディネートをご紹介します。

《44ページ誌面より》
工芸ライター 田中敦子さん着用
和文化発信者の“推し”きもの
上質な白生地を私好みの色に染めて、頼もしい一枚に

「よい白生地を選び、似合う色で染めた色無地は、装いを“無難”から“無敵”へとグレードアップする。そう語るのは、きものや工芸にまつわる雑誌・編著書を数多く手がける田中敦子さん。『あるお茶の先生の姿が印象的だったのです。上質な松岡姫の白生地を染めた色無地をお召しになった先生は、お茶室の中で淡く光を纏っていて、あんな色無地が着たいと憧れました。』その後『銀座もとじ』で出会ったプラチナボーイの白生地を、自分に一番似合う淡黄色で染めました。色留袖も淡黄色を選んだという田中さん。『あれこれ色をそろえるより、一番似合う色で格違いのきものを持つ方が、結局は活用しやすいと思います。』」 

肌映りも活躍度も抜群。淡黄色の華やぎ色無地
「田中さんの肌色に合う淡黄色は、プラチナボーイならではの上品な光沢と相まってシャンパンカラーのような華やいだ風情に。幅広い場面で重宝する色無地ですが、今日は北村武資作の袋帯を合わせて、スマートながらも格調高く装います。『私の場合、パーティーや新宴会などで色無地に袋帯を合わせることが多く、お茶会以外で色無地を活用する珍しいタイプかもしれません。』」


銀座もとじが繭からプロデュースしている、全工程の履歴のわかる、正真正銘、純国産最高品質の夢の絹糸『プラチナボーイ』で、“極上の色無地”をお誂えしませんか

「長く、強く、細く、光沢がある糸」
しっとりとした絹感、まるで一枚のベールを纏うようなしなやかな光沢感は格別です。 一度袖を通されましたらその着心地の気持ち良さや絹の美しさを必ずやご実感いただけることでしょう。上質な着物姿が集うフォーマルシーンでこそ、その差を歴然と感じていただけるはずです。

>>色無地 商品一覧
>>【銀座もとじの色無地】お誂え方法の詳細はこちらから

『プラチナボーイ』は厳選した養蚕農家のみで生産しているため、年間生産反数も限られています。
ぜひ手で触れ、目で見て、身体に纏い、その素晴らしさをご体感してください。
※生産量が大変少ないため売り切れの際にはご容赦ください


【どのようなこともお気軽にご相談ください】
お役立てシーンやご年代にあったおすすめのお色目、素材の風合い、着こなしのコーディネート、一式揃える際に必要な他のアイテム等、フォーマルの着物姿はおわかりにくい点が多々あるかと存じます。どのようなことでもお気軽にご相談ください。
>>お問合せはこちらから


プラチナボーイについて
【プラチナボーイ】は37年かけて日本の研究者が開発した、世界で初めてオスだけの繭から作られた特別な絹。銀座もとじが繭からプロデュースし、すべての商品に作り手たちの詳細を記し、履歴のわかる“純国産”のものづくりを進めています。2015年には『農林水産大臣賞』を受賞。その開発から、養蚕、製糸、染織、着物につくられるまでを追ったドキュメントは一冊の本『天の虫 天の糸』に綴られています。
【銀座もとじの挑戦】プラチナボーイ
【和織物語】プラチナボーイ物語「天からの贈りもの」

提供

商品番号: 20220901_cordw_11
【きものSalon 2022年秋冬号】【工芸ライター 田中敦子さん着用】誌面掲載「プラチナボーイの色無地」
※オンラインショップ内に単品で掲載の無い商品については、在庫をお問い合わせください。売り切れの際はご容赦ください。

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