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銀座もとじ
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商品詳細

概要

「風になびく銀座の柳」を表現した逸品作品
兵庫鎖の黒味おびた独特の鈍いいぶし銀の表情も味わい深い
一生ものとして身に着けていただきたい羽織紐

店主・泉二啓太も愛用している兵庫鎖の羽織紐
金工家・奥村公規さんとの特別座談会の様子を公開しています

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金工家・奥村公規さんの羽織紐作品のご紹介です。

奥村公規さんは2025年、「彫金」の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

「兵庫鎖(ひょうごぐさり)」は、長円形の鐶を交互に通して折り返しつないだ鎖です。 兵具、主に腰に太刀をつける紐(帯取)に銀の鎖を用いたもので、鎌倉時代に流行しました。「兵具鎖(ひょうぐぐさり)」の変化した言葉です。

こちらは「風」と題された特別な作品でございます。
「風になびく銀座の柳」を表現されました。吹き抜ける風の力強さを思わせる躍動感この上ない表現は、柳の生命力にあふれ、迫力のある佇まいを演出いただけます。赤胴の打ち出しで、素材感も個性を高めます。
兵庫鎖の黒味おびた独特の鈍いいぶし銀の表情も味わい深く、物語のある大人のお洒落を楽しめます。

兵庫鎖のデザイン違いの「二連」は店主の泉二啓太も大変愛用しており、お洒落用として、普段使いから、ちょっとしたパーティーシーンまで、上質なアクセサリー感覚で楽しんでいます。

奥村公規さんならでは世界観と質感、デザイン性をご堪能いただける羽織紐です。
一生ものとして身に着けていただきたい逸品です。


奥村公規さんについて
幼少の頃より刀の鍔(つば)や目貫(めぬき)など、武具に興味があったという奥村公規さん。学生時代には古い文献や骨董などから知識を得て、見よう見まねで刀の柄の柄巻き(つかまき)を独学で覚えるなどしていたといいます。
1975年に武蔵野美術大学を卒業後、作家活動へ。
現在では希少な分野であり情報の限られる金工、彫金・鍛金の世界。金工の工房へ通い技術を学ぶものの、より高みを目指すには自ら学んでいくしかないと、古い文献を読みあさり、美術作品をよく観察し技法を推察しながら再現。文化財の修復・復元を通じて試行錯誤の中から技法を確立し、芸術性の高い作品を創作されてきました。
金工には「彫金」「鍛金」「鋳金」という技法がありますが、奥村さんの作品は「彫金」「鍛金」によるもの。 一枚の金属板を表側から細やかに叩きながら、部分的に地金を延ばし曲げていくことで立体的な形を作り出していきます。これを「打ち出し」と呼びます。
金属の展延性を生かし、金属の厚みを均一に保ちながら立体造形を作るところに高い技術を要するとのこと。打ち出しに必要な道具も、奥村さんがご自身で作られています。
【作家産地】「奥村公規」記事/作品一覧

性別
男性
サイズ
金具含め全長約22cm、中央約5×2.8×0.5cm
納期
約2~4日

提供

商品番号: 1560120224
【人間国宝】(男性もの)羽織紐 兵庫鎖 いぶし銀 赤銅打出し「風」(風になびく銀座の柳)
奥村公規
価格(税込):
通常価格: 990,000円
※1点限りのため、先着順にご紹介させていただきます。売り切れの際はご容赦ください。

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