【公式YouTubeで紹介しました】
こちらは銀座もとじ公式YouTubeの動画「汗ばむ季節を快適に過ごすために、スタッフがおすすめする3つの工夫」にてご紹介したアイテムです。ぜひ動画もご覧ください。(2025.8.1公開 / 9:45)
>>動画はこちらから
※冒頭の「おすすめコーディネート」にてご紹介しています
草木染織作家、柳晋哉さんの夏素材の九寸帯作品のご紹介です。
現代の街並みに似合う、洗練された織表情。心地よい肌触り、構成と色選びの妙に柳晋哉さんならではの独自の感性が宿ります。お洒落な大人が集うカジュアルシーンに、引き算の美学を感じさせるセンスの良い帯姿を楽しめる作品です。
こちらは、生地そのものは透け感がありますが、帯芯を、「白」ではなく「地色に近いカラー芯」にすると透け感が抑えられて、盛夏だけでなく単衣時期まで長く楽しめる一本となりおすすめです。
生地感は、ややざらりとした夏らしい感触で、暑さを感じる季節にも涼しく締められる素材です。
柄行もさりげなく、使い勝手の良さが魅力的です。
黒地に、青、赤、水色、白ねずによって緯絣柄が段に織り出されたデザインは、さっぱりとした雰囲気で、お着物の柄行も幅広く合わせていただけます。
無地感覚の着物に合わせたモダンなスタイルはもちろんのこと、
帯合わせが悩ましい多色多柄の着物にもすっきりと合わせていただけ、頼りになる一本にしていただけそうです。
盛夏から単衣時期の、小紋、紬、綿着物に合わせて。
観劇、美術館、食事会、洋装と集うシーンにもおすすめです。
初個展の際、工房を訪問しインタビューをさせていただきました。
もともとは別の仕事をされていたという柳晋哉さん。染織の道を志したきっかけ、 これまでの葛藤、現在の仕事などお話を伺いました。
【特別インタビュー】「民藝とは手仕事のもつエネルギー」 柳晋哉さんの等身大の染織
【YouTube】柳晋哉さんや工房の様子を動画でご紹介します(約2分)
柳晋哉さんについて
民藝運動の父と呼ばれた柳宗悦氏の甥にあたる、柳悦博さんを祖父に、崇さんを父に持つ、柳晋哉さん。インテリアデザインの専門学校を卒業後、建築会社への勤務を経て、崇さんが二代目を務める「柳染織工房」に入所し染織の道へ。入所2年後に自身の名前で初制作した作品を「日本民藝館展」に初出品、初入選。2019年には日本民藝館展奨励賞を受賞し、2021年に独立されました。 民藝は「手仕事のもつエネルギー」であると語り、柳家のもの作りの根幹にある美意識、糸へのこだわりや染織技法を受け継ぎながら、新しい感性を活かした作品を制作されています。
【作家産地】「柳晋哉」作品/記事一覧