「男の礼装の最高峰 〜精好仙台平とプラチナボーイ羽二重の黒紋付と色紋付〜」
会期:2026年9月19日(土)~27日(日)
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昨秋、惜しまれつつも不帰の客となられた人間国宝・甲田綏郎氏、
並びに一子相伝で技法を引き継いだ甲田悟子氏が織り成す至高の袴地「精好仙台平」。
そして、純国産の最高品質を誇る「プラチナボーイ羽二重」の黒紋付、色紋付(十色色見本あり)。
比類なき珠玉の正礼装を一堂に揃え、お手に取って触れて頂き、お顔映りやコーディネートを確かめながらお選びいただけます。
シルバーウィークの九日間、貴方の品格を引き立てる一生もののお誂えをご検討いただく機会にいかがでしょうか。
「精好仙台平(せいごうせんだいひら)」は甲田家だけに代々伝わる、一子相伝の技法で織り上げられています。甲田榮佑さん、綏郎さんは親子2代に渡り重要無形文化財「精好仙台平」技術保持者としての認定。2025年10月に綏郎さんがご逝去され、現在はお嬢様の甲田悟子さんがその技を受け継がれ、制作を続けられています。
こちらは甲田悟子さん作の精好仙台平の角帯です。
お色柄は表裏で違い、リバーシブルでお楽しみいただけます。
片面は、濃ねずの無地。もう片面は、青緑×金茶×薄ねず×黒の縞模様。
それぞれ締めた時に、結び目の手先からちらりともう片方の色が見え、さりげなく洒落た佇まいを演出してくれます。
甲田家ならではの上質な織のしなやかな素材感をぜひご体感ください。
袴下にも大変おすすめです。
故・甲田綏郎さんについて
1929年、宮城県仙台市生まれ。仙台・広瀬川のほとりで「精好仙台平(せいごうせんだいひら)」を甲田家だけに代々伝わる技法を守り織り続けています。 重要無形文化財保持者(人間国宝)であったお父様・甲田榮佑氏に師事され、厳しい指導のもとで技術の練磨向上に励み、2002年(平成14年)には親子2代に渡り重要無形文化財「精好仙台平」技術保持者としての認定を受けます。お父様の死去にともない、家業の合資会社本場仙台平工場(現・合資会社仙台平)を継承されました。 仙台平といえば、江戸時代から袴の代名詞となるほど著名な織物です。凛とした男性の着物姿は袴が決め手となります。立ち姿はきりっと締り、座った際はふっくらと形が整う。「精好仙台平」は、時の宰相や名横綱をはじめとした時代を彩る男たちが「勝負袴」に選んだ逸品です。
甲田綏郎さんは2025年10月ご逝去されました。
【作家産地】「甲田綏郎」記事/作品一覧