こちらは雑誌「きものSalon 2023年秋冬号」72ページに掲載されました。
誌面では静物撮影にてご紹介されています。
《72ページ誌面より》
「帯は蒔絵の霞に取材し、織りで暈しを繊細に表したフォーマル感のある綴れ帯です。」
綴れ織の八寸帯です。
綴れ織りの上品な質感は、きちんとした印象を残したい日に最適です。
こちらは爽やかな水色で市松ぼかしを織り上げた清々しいデザイン。前帯では縦縞となり、帯の下端のやわらかなぼかしから匂い立つように表れる美しいコントラストが印象的でお洒落です。
古典的、モダン、どちらの装いにも楽しんでいただけそうです。
付下げ、色無地、江戸小紋などに合わせて少し改まった雰囲気に。
小紋やきれいめな紬に合わせてスマートカジュアルに。
晴れやかな雰囲気は、新春の歌舞伎やコンサートにも。
洋装の方と集うシーンにもおすすめです。