茶席や式典、お稽古シーンに限らず、日ごろからお洒落として袴を楽しまれる方も、最近大変増えてきました。
男性の着物姿は腰が要。
袴をつけることで腰が引き締まり、きりっと格好良い着姿が楽しめます。
こちらは山形県米沢で織り上げられた夏素材の袴地、「絽袴(ろばかま)」です。
「絽(ろ)」は、捩り織により縞状の透け感が織り出された夏用の素材のことです。こちらはシンプルな無地。絽袴ならではのきりっとシャープな涼やかさと優雅な奥行きは、夏の袴姿の醍醐味です。
2色ご紹介していますが、ベーシック好みの方におすすめのしっとりと深い紺おびた深鼠系と、グリーン系がお好きな方におすすめのカーキ系となります。お手持ちに使い勝手の良いお色目をぜひご検討ください。
画像左上から
1225100346:紺おびた深鼠
1225100345:緑系のカーキ
※お買い上げの際は「ご希望の色」をご選択の上お手続ください