ほどよいハリのある絹感が心地よい白鷹上布のご紹介です。
山形県白鷹町は昔から養蚕が盛んで300年前より機が織られてきました。 白鷹織の名が知られるようになったのは、上杉鷹山公の産業振興対策後と言われています。
白鷹上布は「上布」とありますが、素材は麻ではなく「絹」。袷向けとして白鷹お召を織られている織元が、夏向けに開発した、麻上布のようなシャリ感を再現した夏お召の「絹上布」です。特殊な撚りをかけた緯糸で織り込むことで、やわらかなハリ感があり、ほどよく肌になじむさらりとした絹感がお楽しみいただけます。
麻上布ではなく、絹上布ですので、7-8月の盛夏だけでなく、6月9月の単衣シーズンから長く楽しめる点も魅力です。
こちらは、極々淡い灰桜色のふんわりとしたお色目。うっすらと縦の細縞、横段が感じられるほどの、無地感覚の仕上りです。糸の節がわずかに彩りの濃淡を生み、抑揚のある表情が楽しめます。
シンプルなデザインでご年代問わず、男性女性ともにおすすめです。