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新しい作り手を応援する「ぎゃらりー泉」とは 〜2年ぶり5回目の開催~

 2021年10月15日、「ぎゃらりー泉」の扉が再び開かれます。
ぎゃらりー泉は、新進気鋭の作り手のために設けられた、銀座もとじのもう一つのステージ。
作品をご覧いただく、手に取っていただく、お召しいただく、そのすべてが作り手への心強いエールとなります。
ぜひ、新しい息吹を感じにいらしてください。

《10/15~17》ぎゃらりー泉にて「香月美穂子 初個展」を開催

ぎゃらりー泉よりご紹介する4人目の作り手は香月美穂子さんです。
対談の中では、2009年の作品との出会いから
香月美穂子さんの工房を訪問させていただいた時のこと、ものづくりへの思いなどを伺っております。
ぜひご覧ください。

香月美穂子 初個展 ~時を染め、織る~

【対談】香月美穂子さん×銀座もとじ

「ぎゃらりー泉」とは

女性のきもの専門店「和織」と「和染」の扉の間にもうひとつ、「ぎゃらりー泉」と書かれた扉があります。
この扉は、いつか未来を担う作り手に出会えたら、この扉を開いて羽ばたいていって欲しいと、店主泉二が「和織・和染」の開店時より設えていました。
「ぎゃらりー泉」は、才能がありながら作品発表の機会に恵まれず染織の世界を離れていく多くの作り手を目の当たりにしてきた、店主泉二の長年の夢でもありました。
これからの日本の染織界で活躍が期待される可能性を秘めた作り手に光を当て、作品発表の場を提供したいという思いから造られました。
2017年、運営が始まり、ぎゃらりー泉での初個展を開催。
染めや織りの作家としての一歩を踏み出された皆さんは、お客様の応援をいただきながら、その後も確実に着実に活躍の場を広げられています。

ぎゃらりー泉について詳細はこちら

型絵染作家 澤田麻衣子さん(第1回/第4回ぎゃらりー泉)

型絵染作家 澤田麻衣子さん(第1回/第4回ぎゃらりー泉)

記念すべき第1回目の作り手は、型絵染作家の澤田麻衣子さん。
『きものsalon」と「銀座もとじ」が選ぶ染織大賞』を受賞されたことが、出会いのきっかけとなりました。
デザインから型紙彫り、色挿し、一貫して手がけられる澤田さんの作品の魅力は「構図と彩色」。
瑞々しい感性と、職人として20年余り磨き上げた手技で、纏う人の着姿をより美しく可憐に演出する季節を愛でる作品を作り上げています。

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染織作家 須賀恭子さん(第2回ぎゃらりー泉)

染織作家 須賀恭子さん(第2回ぎゃらりー泉)

第2回目の作り手は、染織作家 須賀恭子さん。
飛び込みで作品を持ち込まれた当時から、厳しいアドバイスをさせていただきました。
数ヶ月後には試行錯誤された自分の答えを必ず持参され、その内に秘めた強い意志と根性が今に繋がっていると思います。
また、製糸場へ通い一本の糸の素材から探求される大変努力家な作り手です。
懐かしさとモダンさの混合が魅力です。澄んだ穏やかな色合いなのに、身につけるとしっかりと主張するのは組織織も考慮してのこと。
須賀恭子さんの弛まない努力と創造力、成長し続ける姿にたくさんのファンがいらっしゃいます。

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和更紗 中野史朗さん(第3回ぎゃらりー泉)

和更紗 中野史朗さん(第3回ぎゃらりー泉)

第3回目の作り手は、和更紗 中野史朗さん。
江戸小紋師の藍田正雄先生から紹介されたのが出会いのきっかけです。
ご本人はとても控えめで、技術も作品の完成度も素晴らしく、必要なのは「誰にために作品を創るのか」という明確な目標でした。
中野さんが人生の出会いを通して一つ一つ積み上げてこられた確かな手技、お人柄もあり素晴らしい諸先輩方からも背中を押され、「ぎゃらりー泉」での個展開催となりました。
「和更紗」という絶滅寸前の希少な技術の継承者として、職人として勤めていた染色工房から独立し、和更紗の魅力の普及に奮闘されています。

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