ご注文・お問い合わせはこちら(11:00〜19:00) 03-5524-3222
銀座もとじ
EN

催事・講座

  • 2026(令和8)年度 山岸幸一さん工房「紅花摘み・紅餅作り」体験ツアー

2026(令和8)年度 山岸幸一さん工房「紅花摘み・紅餅作り」体験ツアー

2026(令和8)年度
山岸幸一さん工房「紅花摘み・紅餅作り」体験ツアー

山形県米沢市赤崩。最上川の源流にほど近い山あいの地に、草木染織作家・山岸幸一さんの工房「赤崩草木染研究所」があります。

山岸さんは、自然の恵みに深く感謝しながら、紅花を育て、糸を染め、織り上げるまでのものづくりを一貫して行う染織作家です。なかでも、山岸さんの作品を象徴する「紅花寒染」は、夏に摘んだ紅花から紅餅をつくり、冬の厳しい寒さの中で、時間をかけて糸に紅を宿していくもの。自然のリズムに寄り添い、急がず、逆らわず、布に命を吹き込むその姿勢は、多くのきものファンを魅了してきました。

今回、銀座もとじでは、山岸さんの工房を訪ね、紅花摘みを体験する少人数制の特別ツアーを開催いたします。

紅花摘みは、花が咲くわずかな季節にだけ行われる大切な仕事です。朝露に包まれた畑で、一輪一輪の花びらを指先で摘み取る時間は、山岸さんのものづくりの原点に触れる貴重なひととき。摘み取られた紅花は、やがて紅餅となり、寒染の季節を迎え、糸へ、そして一反の布へと姿を変えていきます。

作品を通して見るだけでは知ることのできない、紅花の色が生まれる場所へ。山岸幸一さんの工房で、自然とともにあるものづくりの深さを体感してみませんか。

ツアー概要

参加費:60,000円(ツアー代、税込)
定 員:10名様【残席わずか】

2026年7月11日(土)~2026年7月12日(日)(1泊2日)
同行スタッフ 3 名

お申込みはこちら


1日目 7月11(土)
13:00 出発 東京駅 つばさ 139 号 米沢駅行き
15:09 到着 米沢駅(山形県)
16:40 山岸先生工房到着 「紅花摘みと紅餅作りについて」ご説明
17:40 工房出発
18:00 夕食会
21:30 就寝

2日目 「紅花摘み体験、紅餅作り体験」 7月12日(日)
5:00 出発
5:30 山岸先生工房にて「紅花摘み」 ※暑い中ですが虫刺され対策で長袖・パンツスタイルがお勧めです。
~7:30 頃
8:00 ホテルに戻って朝食
10:00 山岸工房にて「紅餅作り」
12:00 昼食
15:00 山岸工房を出発
15:40 出発 米沢駅 つばさ 146 号
17:48 到着 東京駅

※現時点での予定でございますため、変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。

山岸幸一さんのご紹介

雪中の川で夜明け前に染められる紅花。
生きた繭、生きた色でつくる魂の紬。

山形県米沢市、人里離れた山奥で厳しい自然と向き合いものづくりをされる山岸幸一さん。「水」「風」「太陽」が最高の条件で集う場所を求め、現在の地、赤崩へ。養蚕、糸取り、草木の栽培と染液の抽出、染め、織り、全ての工程を自身で手がけられています。
山岸幸一さんは、創業者・泉二が作品はもとよりその生き方、思想すべてに惚れ込み、人生の師と仰ぐ大きな存在です。出会いは1995年。店主・泉二が日本伝統工芸展で目にした布のふわりとした風合い、佇まいの清らかさに衝撃を受け、伝手を辿り工房に通い続けてやっと作品を取り扱わせていただいたのは4年後のこと。創業者泉二はあまりの嬉しさに男泣きに泣きました。それから3年後の2002年には初個展を開催し、2021年までに15回を数えるまでに。草木で染めた糸が最も美しくなる年、その時を待ってから織り上げるため、山岸さんの作品はすべての工程を終えて反物となるまでに4年から5年もの歳月がかかります。

作家ページはこちら

山岸幸一さん 年譜

1946年 米沢市生まれ
1973年 山崎青樹氏に師事
1975年 最上川源流 米沢市大字赤崩に工房開設
1980年 伝統工芸新作展初入選 以降入選入賞多数
1990年 NHK番組で紅花寒染が紹介される
伝統工芸新作展日本工芸会賞受賞、日本伝統工芸染織展入選
1992年 「寒染」商標登録
1994年 NHK番組「おはよう日本」で寒染を紹介される
1995年 伝統工芸新作展日本工芸会東日本支部賞受賞
1996年 重要無形文化財保持者北村武資「羅」の伝承者養成研究会参加
1998年 日本工芸会正会員に認定
2000年 日本伝統工芸展奨励賞受賞(文化庁買上)、伝統工芸新作展監審査員
2003年 「春来夢」商標登録(黄金繭色素染)
2006年 新品種登録(農林水産大臣)最上川源流白い紅花「保光」
2010年 テレビ朝日「徹子の部屋」出演
2021年 NHK番組「美の壺‐いのち宿る 草木染め」出演
2023年 第43回 伝統文化ポーラ賞「地域賞」受賞

山岸幸一さんについての読みもの

2018年レポート

山岸幸一さんの工房見学〜紅花餅作りの季節2018〜

泉二弘明ロングインタビュー

男が惚れる男-山岸幸一先生のものづくり 泉二弘明ロングインタビュー

私たちが伝えたい山岸幸一さんの作品の魅力‐お客様の声

私たちが伝えたい山岸幸一さんの作品の魅力‐お客様の声

お問合せはこちらから

フォームからのお問い合わせ

〈お電話でのお問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染 03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472
(電話受付時間 11:00~19:00)

商品を探す Search
Products