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銀座もとじ
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商品詳細

概要

「銀座の柳染」、その始まりは1993年
私たちが守り続ける
いのちを繋ぐ真心の継承のものづくり

【作品コメント】
【小笠原直子】【銀座の柳染】角帯 丹波布
角帯、初挑戦。
経糸が太く、緯糸の縞がしずんでしまいましたが、シンプルな帯に仕上がりました。
染料:柳、栗、こぶな、こぶな+藍


丹波布について

>>【YouTube】丹波布が生まれる風土や工房の様子をご紹介(約3分)

柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させた幻の木綿布「丹波布」。 手紡ぎ、草木染め、手織りの技法を守りながら、豊かな風土が織りなす、ざっくりとした風合いは「静かな渋い布」と称され愛され続けています。 この受け継がれる伝統技は、作り手が注ぎ続けてきたものづくりへの情熱の証です。

経緯ともに手紡ぎの木綿糸で織られた中に、緯糸の一部に絹糸(つまみ糸)を含めることで風合いをしなやかに仕上げた丹波布。民藝性豊かで懐かしさのある織表情は手にするだけでほっこりとした気分に。その軽い締め心地はどなたもが気持ちが良いと仰います。単衣から袷まで楽しめる素材感も魅力です。

大島紬や結城紬など紬をはじめ、綿薩摩や久留米絣、長板中形など綿着物にも最適です。
心も身体もほぐれる大人の休日に、
着る度に心が温まる上質なリラックススタイルをお楽しみください。


銀座の柳染について
「銀座の柳染」は、銀座に店を構えた初代店主・泉二弘明の熱い想いから生まれた、草木染めのオリジナル作品です。銀座の風景として有名な「柳」を、毎年5月に中央区が刈りとるものを特別に分けていただき、作家さんや全国の産地とともに、銀座の息吹を大切に込めて創作しています。
>>【銀座もとじの挑戦】銀座の柳染


【お手元確認サービス】ご自宅でご覧になりませんか
丹波布ならではの風合いや、お手持ちの帯や小物との相性など、画面上だけでなく、お手に取って頂けるとご実感頂けると思いますので、「お手元確認サービス」もお気軽にお申しつけください。
※注文手続き画面の備考欄に「手元確認希望」とご記載ください。仕立て前にご自宅でご確認いただけます。
>>「お手元確認サービス」とは

素材
綿、絹
仕立て
性別
男性

提供

商品番号: 2315101183
角帯 丹波布
価格(税込):
通常価格: 168,000円
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※1点限りのため、先着順にご紹介させていただきます。売り切れの際はご容赦ください。

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