コーディネートについて ■【端境期の単衣】「初秋のコンサートへ」単衣の江戸小紋に、透け感の少ない夏袋帯単衣の時期が長くなっているため「色々なシーンで使える江戸小紋を単衣仕立てにしたい」との要望が増えています。今回は、まだ暑さが残る端境期の装いとして夏物の袋帯を合わせて。こちらはあまり透けていないので、単衣時期まで締められます。江戸小紋をスーツ感覚に、モダンな更紗帯を重ねて、コンサートへ。