■「極上の上布と自然布」
着物好きの方なら一生に一度は袖を通したいと思う上布の逸品や自然布。
銀座もとじでは「見て触れて纏うことのできる美術館」のように、大変豊富にご紹介しています。
今、日本の上布を、日本で一番ご覧いただける店だと自負しています。
お好みのデザインを複数の中から「選べる」というのは、上布においては実は大変貴重です。
ぜひ最上級の夏の装いをご堪能ください。
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コーディネートについて
■【越後上布×喜如嘉の芭蕉布】重文の自然布を纏い、夏の銀座へ
日本を代表する上布として「東の越後、西の宮古」とも呼ばれる、新潟県の「越後上布」のきものに、
沖縄県の「喜如嘉の芭蕉布」の帯を重ねた、最上級の自然布の装いです。
ともに「重要文化財指定」条件を満たした逸品となります。
グレーグリーン系の珍しい色味に、手の込んだ絣が見事な越後上布に、
福木で草木染したおだやかな黄ベージュに花織がほどこされた芭蕉布八寸。
帯締めも上質な手組みの唐組を選び、存在感のあるアクセントに。
日傘をさして、夏の銀座へお出かけにいかがでしょうか。