コーディネートについて
【銀座の柳染】夏下井紬×丹波布角帯で、初夏の散歩へ
単衣から盛夏を通して楽しめる夏素材の下井紬に、丹波布の角帯でさらりと着流しスタイルに。
こちらの下井紬は、落ち着いたベージュ系に多彩が織り込まれていて、帯の色合わせもしやすく、素材も上品ですので織り帯、染め帯問わず幅広いコーディネートが楽しめます。
今回は、下井紬と彩りが引き合う丹波布の角帯を重ねてカジュアルな装いに。
どちらも「銀座の柳染」による作品です。
初夏、銀座の柳通りを散歩へ。
銀座の柳染について
「銀座の柳染」は、銀座に店を構えた初代店主・泉二弘明の熱い想いから生まれた、草木染めのオリジナル作品です。銀座の風景として有名な「柳」を、毎年5月に中央区が刈りとるものを特別に分けていただき、作家さんや全国の産地とともに、銀座の息吹を大切に込めて創作しています。
>>【銀座もとじの挑戦】銀座の柳染