■【時事通信ホール】大島つむぎコレクション~精美な物語はあなたへと紡がれる~
会期:2023年12月15日(金)~17日(日)
■【銀座もとじ店内】機織り体験会&泥染め体験会
会期:2023年12月11日(月)~17日(日)
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本場大島紬産地の各組合共催によるイベント「大島つむぎコレクション」が銀座 時事通信ホールにて開催されます。
期間中、銀座もとじの店頭でも、奄美大島から直送した泥とテーチ木(車輪梅)を用いた泥染め体験会と機織り体験会を開催いたします。
ぜひこの機会に大島紬の魅力を体感ください。
コーディネートについて
【大島紬男柄の最高峰】「西郷柄」にひげ紬羽織や根付で遊び心を添えて、馴染みの寿司屋へ
「大島紬の男柄の最高峰」として守り継がれてきた『西郷柄』。
西郷隆盛の名を冠した精緻な絣の大島紬は、集落ごと柄があり、競うようにして技術が高められてきました。
こちらは龍郷町赤尾木地区で織り継がれてきた「赤尾木西郷」、方言で「赤尾木(ホーゲ)西郷」とも呼ばれる柄行です。
今回は、落ち着いたひげ紬を羽織に、丹波布の角帯を合わせて、渋さのある気負わず楽しめるカジュアルスタイルにしました。
羽織紐は象牙×琥珀の素材感のあるものでアクセントに。
遊び心で添えた根付は、楊枝入れになっていて、中に象牙と銀製の楊枝が入っている楽しい一品です。
馴染みの寿司屋に年末のご挨拶へ。
「銀座もとじ」と「大島紬」について
創業者 泉二弘明は大島紬の故郷、奄美大島出身です。 銀座もとじがプロデュースする純国産絹「プラチナボーイ」を使用した『オリジナル大島紬』をはじめ、厳選した『銀座もとじセレクト大島紬』をご用意し、現代の街並みに似合うお洒落な大島紬スタイルをご提案します。
【銀座もとじの挑戦】「大島紬」
【作家産地】「大島紬」