Name: 【久米島紬】泥染の伝統柄に織帯で、日本民藝館へ
Brand: 銀座もとじオンラインショップ
SKU: 20230906_cordw_01
Availability: InStock

商品詳細

概要

秋冬の装いとしてもふさわしい「久米島紬」
伝統的な泥染の絣柄に、山岸幸一さんの帯を合せて
民藝的な魅力をまとう、時代に左右されないスタイル

島の草木や泥で染めた豊かなぬくもり
秋冬の装いとしてもふさわしい久米島紬を集めました
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コーディネートについて
【久米島紬】泥染の伝統柄に織帯で、日本民藝館へ
伝統的な泥染めの久米島紬は、織の綺麗な色の帯を合わせると、泥の色と帯の色が引き立ちます。今回は、山岸幸一さんの草木染の帯を重ねて。
小物も明るく合わせると顔写りもよく、泥の魅力が更に増します。
お蕎麦屋さんでランチ後に、日本民藝館へ。

久米島紬についてはぜひこちらもお読みください
【和織物語】「久米島紬 50周年記念展 ―魂にまとう織物―」
【泉二啓太の産地めぐり】～久米島紬の歴史と「ユイマール」の心を訪ねて～

「久米島紬」について
2004年に国の重要無形文化財に指定された久米島紬。
沖縄本島から西へ100キロのサンゴ礁の海に浮かぶ島で、島内の豊かな自然の恵みを活かし彩り豊かに織られる伝統的な織物です。
久米島には古くから養蚕技術が伝わり絹織物が作られていましたが、琉球王朝時代に全国から技術者が派遣され貢納布として発展。江戸では「琉球紬」の名でもてはやされたといわれます。
伝統の技法を今も守り、図案、染料作り、絣くくり、糸染め、織りの全工程を一人が一貫して行うのが特徴で、一反ごとに作り手の個性が反映され心癒される味わいがあります。
1970年に久米島紬事業協同組合が設立され、久米島紬の技術を後世に継承していこうと島全体が一丸となって後継者育成に力を入れています。
【作家産地】「久米島紬」のご紹介

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