雑誌「美しいキモノ 2023年春号」143ページにて「袴特集」が掲載されました。
誌面では静物撮影にて、代表的な袴地とその特徴について「銀座もとじ 男のきもの」店長の佐々木伸悟がご紹介していますのでぜひご覧ください。
コーディネートについて
【袴】無地お召アンサンブル×袴で、ご家族の通過儀礼に
紬はすでにお持ちの方に、略礼装とスマートカジュアルな装いを併用できる一式としておすすめのコーディネートです。
無地お召の同色で着物と羽織を誂えたアンサンブルは、ご自身の銀婚式に家族を集めての夕食会や観劇、レストランディナーなど、スマートカジュアルな装いとして幅広く楽しめます。
それに袴を着ければ、お孫さんのお宮参り、七五三といったご家族の通過儀礼に。
羽織なしで、着物に一つ紋を入れて袴を着ければとお茶席にも最適です。
アンサンブルを崩して、羽織単品、長着単品でも使い勝手良く、それぞれが重宝するアイテムです。