コーディネートについて
同系色の着物と帯ですっきりと組み合わせたワンピース感覚のコーディネート。特徴的な構図の桜帯が、春の集いでも目を引きます。プラチナボーイの帯地は光沢があり品よく着こなせるため、小紋やきれいめの紬におすすめです。さわやかな春の装いに。美術館巡り、レストラン、銀ぶらなどへ。
「泉に桜舞う鳥」プラチナボーイ使用 オリジナル九寸帯
春の到来に湧き出る泉の如く、水面には喜びの波が立ち、桜と鳥の競演が貴女を幻想的な世界へ誘います。
細やかな糸目と暈し染めの美しさ、鳥の羽の一本一本まで、京都の熟練の職人による手技が光ります。
お太鼓、前柄共に桜舞う幻想的な競演をご堪能いただけます。
プラチナボーイの帯地ならではの上品な光沢は今春の貴女の装いに新たな喜びを与えてくれることでしょう。
プラチナボーイについて
【プラチナボーイ】は37年かけて日本の研究者が開発した、世界で初めてオスだけの繭から作られた特別な絹。銀座もとじが繭からプロデュースし、すべての商品に作り手たちの詳細を記し、履歴のわかる“純国産”のものづくりを進めています。2015年には『農林水産大臣賞』を受賞。その開発から、養蚕、製糸、染織、着物につくられるまでを追ったドキュメントは一冊の本『天の虫 天の糸』に綴られています。
【銀座もとじの挑戦】プラチナボーイ
【和織物語】プラチナボーイ物語「天からの贈りもの」