羽織を脱がれた瞬間に、どきりとする洒落心。男性ならではの「裏勝りの美学」を存分にご堪能いただける、個性派の上質な額裏のご紹介です。
男は背中で物語る。思わず脱いで自慢したくなる、こだわりの額裏です。
こちらは、歌川国芳の作品「相馬の古内裏」に取材した意匠。平将門が討ち取られたあと、源頼信の家老大宅光国に対し、平将門の娘とされ妖術を操る滝夜叉姫が骸骨の妖怪を呼び出し対決する場面です。
贅沢な粋を満喫いただける、最高に洒落たひと品。
裏にこだわる、きもの上級者の男性の方にもきっとご満足いただけるはずです。
個性派の一枚をお探しの男性へ、
まわりの方をどきりとさせる、粋な遊びをご堪能ください。