こちらは2026年秋号の雑誌掲載予定のお品です。
未仕立てで使用されたため、ご着用には通常のお仕立てが必要です。
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
東京友禅作家 生駒暉夫さんの趣味性豊かな九寸帯作品です。
葡萄の蔓葉の上にちょこんと座り、葡萄をほおばる愛らしいリスたち。心癒されるストーリー性に思わず笑みがこぼれます。
優しいエメラルドグリーンの色地に、葡萄の紫や、葉の緑、それぞれが濃淡で丁寧に変化が付けられた表現が美しい奥行きを生み、葉の表情も多様で大変見ごたえのある仕上りです。
秋の葡萄のシーズンはもちろんのこと、
ワイン好きの方でしたら季節問わず、ワイン会や食事会への遊び心としてもおすすめです。
江戸小紋や小紋、紬に合わせて。
テーマのある帯姿でまわりの方にも笑顔を届けてくれる一品です。
生駒暉夫さんにつきましてはぜひこちらをお読みください。
著者:外舘和子(多摩美術大学教授)
>>【和織物語】「自然のダイナミズムを示す構図と空間-生駒暉夫の友禅」
生駒暉夫さんについて
東京友禅作家 生駒暉夫さんは、長野県佐久市の緑あふれる豊かな森と悠然な大地で18歳までを過ごしました。伝統を踏まえつつも動きのある大胆な構図、豊かな色彩表現が持ち味の「東京友禅らしい品格のある都会的な感覚」を大切にした職人の粋。夕暮れ時まで野山で虫を追いかけ、山脈の峰を眺めながら山道を歩いた幼少期。朝もやに包まれる幻想的な瞬間、雪が全てを白に包み込んだ銀世界の美しさ、自然の荘厳そして四季をめぐる風情。そこで育まれた感性が、あたたかな視点で、時に微笑あふれるユニークなモチーフで作品に表現されています。
【作家産地】「生駒暉夫」ご紹介