こちらは雑誌「美しいキモノ 2025年冬号」41ページに、静物撮影で掲載されました。
《41ページ誌面より》
洗練と華やぎのあいだ、「銀座もとじ」のお洒落術
地味すぎず華美すぎない、都会的なバランス感覚のあるスタイルとして、二つの着回しコーディネートを掲載いただきました。シンプルにまとめず、よい加減の味付けを。スタイリッシュかつ優美な新東京スタイルがここにあると紹介されています。
こちらは静物撮影での掲載ですが、モデル着用でのメディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
京都・多ち花の趣味性豊かな摺型友禅による更紗九寸帯のご紹介です。
聖鳥ガルーダがあしらわれた更紗文様。淡い生成り地に、青、茶、墨の雰囲気のある枯れた色選びが趣味性をさらに引き立てます。
素材はさらりとした紬地で、単衣から袷に長く楽しめます。
またこちらは柄行が「全通」に染められていますので、柄出しのしやすさも魅力です。
紬、綿着物に合わせて。
美術館やコンサートなど洋装と集うシーンにもおすすめです。
「多ち花(たちばな)」について
京都・室町に工房を構える染繍舗。創業以来作り続けてきたオリジナルの型を用いた “摺型友禅”という染技法により、唯一無二の世界観を築き上げています。