こちらは雑誌「きものSalon 2022年秋冬号」93ページに掲載されました。
誌面では静物撮影にてご紹介いただいています。
《93ページ誌面より》
あの人の紬が着たい
池田リサ 乱れ格子を織り出した熨斗目柄の絵羽紬
「絣模様の美しさに定評のある池田リサさんは、「板締め絣」の技法によって、空間のある作品作りを発表。熨斗目柄の社交着は、綾織の立体感により、ドレスのような華やぎが感じられます。」
メディア掲載品は特別価格でご案内しています。ぜひこちらもご覧ください。
>>「メディア掲載品」コーナー
染織作家・池田リサさんの織絵羽作品のご紹介です。
春らしい色合いで織りなされた、熨斗目柄に大人の社交着。
光をおびると姿を表す、綾織りの美しさにほれぼれする一枚。
奥行きのある陰影が浮かび上がり、ドレスのような華やぎが感じられます。
ぜひ画面上ではなく、実際に羽織られてご覧いただきたい作品です。
また魅力はデザイン性だけでなく、まるで水分を含んでいるような、しっとりとした絹感。絹本来の光沢の美しさを引き出す極上の絹布です。
手にされると本当に気持ちの良い素材感、独特の風合いをぜひお楽しみいただきたいと思います。まさに通好みの趣味着物です。