藤山千春さん・藤山優子さんからのメッセージはこちら

母方のふる里、八丈島の臭木の実の青磁色の吉野間道をお召しになられ御来店くださったお客様。その美しさ、やさしいお姿に天空からの母の応援と感じました。

草木に、出会いに、繋がりに、銀座もとじ様には日々感謝でいっぱいです。

令和2年4月17日
藤山千春

昨年の催事では沢山の皆様にお越し頂き、ありがとうございました。

私共の工房は東京、品川区にある小さな工房ですが、そこで狭いながらも藍甕や矢車附子、茜などの染料になる草木に囲まれ、日々仕事をしている事をお伝えでき、嬉しく感じております。天然の染料を扱うが故に、毎年の自然環境に左右され、手に入らないこともある臭木の実などは八丈島の親戚達にその採取をお願いしております。

その作業は崖沿いの木からも採取するなど大変な労力を伴うものです。
そういった島民たちの協力と、私共の長年の経験で染め上げ、織り上がった作品に価値を認めて下さるお客様に出会い、お目に留めて頂ける瞬間が何よりの喜びとなっております。

銀座もとじ様の素敵なお店で、また皆様に作品を直接お手に取って頂き、お会い出来るのを楽しみに、日々作品作りに励んでおります。

令和2年4月17日
藤山優子


2019年10月ぎゃらりートークにて、左より二代目・泉二啓太、藤山優子さん、藤山千春さん、店主・泉二弘明 。
40周年記念作品として藤山千春さんに制作いただいた、プラチナボーイ吉野間道着尺
40周年記念作品として藤山優子さんに制作いただいた、プラチナボーイ吉野間道  絵羽紬

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藤山千春さんさんのご紹介

織りの道を歩み56年。
「自分にとらわれすぎないこと、偶然から生まれるものを大切に」、と、千春さんは優子さんがお腹にいる時も子育ての時も決して機から離れず織り続けました。四季を通し、人と人が育み、営む、全ての感謝の気持ちが吉野間道をはじめ、表情ゆたかな帯や着物へと織り成されています
「織の記憶」は真心です。

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草木染織作家 藤山千春さん
吉野間道」を現在の感性で織り続ける、草木染織作家の藤山千春さんをお迎えし、ぎゃらりートークを開催しました
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藤山千春さんの工房へ行ってきました