写真右からブリジット夫人、マクロン大統領、人間国宝 森口邦彦先生、店主 泉二啓太、会長 泉二弘明
フランス共和国のエマニュエル・マクロン大統領とブリジット・マクロン夫人が、2026年3月31日、日本公式訪問の初日に銀座もとじへお越しくださいました。
在日フランス大使館のウェブサイトでも、大統領が到着後、友禅の人間国宝・森口邦彦先生と再会し、その場が銀座もとじであったことが紹介されています。
このたびのご来店は、森口邦彦先生の新作をご覧になるためのものです。弊店には、森口先生にプラチナボーイで制作いただいた新作の振袖があり、大統領ご夫妻にご覧いただく機会となりました。
7年ぶりの再会の場として銀座もとじをお選びいただけましたこと、また、日本の染織文化に深い関心をお寄せいただきましたことを、たいへん光栄に存じます。
人間国宝・森口邦彦先生の新作、そして日本のものづくりの魅力を、このようなかたちで国内外にご紹介できましたことを、心より嬉しく思っております。
在日フランス大使館に当時の様子が記載されております。
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人間国宝 森口邦彦先生のご紹介
今回ご覧いただきました作品はこちら

父・華弘氏とは異なる境地へ。
友禅の概念を越える斬新なデザイン

2007年『友禅』 重要無形文化財保持者(人間国宝)認定
1941年京都市生まれ。1963年に京都市立美術大学(現・ 京都市立芸術大学)日本画科を卒業後、渡仏。パリ国立高 等装飾美術学校でグラフィックデザインを学び、1966年卒業。帰国後、『友禅』重要無形文化財保持者(人間国宝)であった父・森口華弘氏の下で友禅技法を学ぶ。
1988年仏政府レジオン・ドヌール勲章、2001年紫綬褒章、2013年旭日中授章 受章、2020年文化功労者に選定。
2014年リニューアルされた三越のショッピングバッグに友禅訪問着のデザインが採用されたことでも知られ、父・華弘氏が花鳥風月の古典美をモチーフにした作風であるのに対し、幾何学模様を配したグラフィカルな表現を極められています。作品はV&A博物館、NYメトロポリタン美術館をはじめとする世界の主要美術館に所蔵されるなど、海外でも高く評価されています。

2019年の個展にて。写真左から2人目が森口邦彦氏。
1941年 京都市生まれ
1963年 京都市立美術大学日本画科卒業、フランス政府給費留学生として渡仏
1966年 パリ国立高等装飾美術学校卒業
1967年 父・森口華弘のもとで友禅に従事し始める
1969年 第6回日本染織展にて文化庁長官賞
第16回日本伝統工芸展にてNHK会長賞
2001年 紫綬褒章受章
2007年 重要無形文化財「友禅」保持者に認定
2009年 「森口華弘・邦彦展-父子人間国宝―」(滋賀県立近代美術館・読売新聞東京本社)
2013年 旭日中綬章受賞
2016年 「森口邦彦-隠された秩序」展(パリ日本文化会館)
2020年 「人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし」(京都国立近代美術館)
2020年 文化功労者に選定
2021年 フランス共和国 レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール章受賞
銀座もとじ和染 2019年 個展開催
2015年 人間国宝の染と織展開催
2020年 40周年記念展出品
2022年 二大巨匠展 競演する織と染―北村武資と森口邦彦
2022年 社長就任記念展出品
2026年 プラチナボーイ20周年記念展出品
森口邦彦氏についての
おすすめの読み物
2022年に開催した「二大巨匠展 競演する織と染―北村武資と森口邦彦」に際し、多摩美術大学教授・外舘和子さんに取材執筆いただいた和織物語を公開しています。
2019年に開催した「視覚の冒険―森口邦彦の錯視的抽象の友禅」展に際し、多摩美術大学教授・外舘和子さんに取材執筆いただいた和織物語を公開しています。
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銀座もとじ 男のきもの 03-5524-7472
(電話受付時間 11:00~19:00)
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