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沖縄県・久米島紬(くめじまつむぎ)

沖縄県・久米島紬(くめじまつむぎ)

島の草木や泥で染めた伝統の絣柄としなやかな艶。
図案、染め、織りまでの全工程を一人で担う。

2004年に国の重要無形文化財に指定された久米島紬。沖縄本島から西へ100キロのサンゴ礁の海に浮かぶ島で、島内の豊かな自然の恵みを活かし彩り豊かに織られる伝統的な織物です。久米島には古くから養蚕技術が伝わり絹織物が作られていましたが、琉球王朝時代に全国から技術者が派遣され貢納布として発展。江戸では「琉球紬」の名でもてはやされたといわれます。伝統の技法を今も守り、図案、染料作り、絣くくり、糸染め、織りの全工程を一人が一貫して行うのが特徴で、一反ごとに作り手の個性が反映され心癒される味わいがあります。1970年に久米島紬事業協同組合が設立され、久米島紬の技術を後世に継承していこうと島全体が一丸となって後継者育成に力を入れています。

Reading読みもの

久米島紬 ~自然の恵みとユイマールの心~|和織物語

台風が琉球弧を駆け抜けた、その渦雲のちぎれ尾がまだ雨を降らせているという。久米島は現在大雨中の情報を受け取ったのは、那覇空港で乗り継ぎ待ちをしているとき…

久米島紬に情熱を傾ける織子さん達の挑戦|和織物語

周囲48キロの小さな島、久米島。この島には織子さん達が思いを込めて織り成す「久米島紬」がある。
染めの原料を集めることから始まり、絣括り、糸染め、織り、仕上げの…

久米島紬・桃原禎子さん|泉二の一口対談

泉二:こんにちは。先月と先々月は雑誌の取材で本当にお世話になりました。と言いながらまた来てしまいました(笑)
桃原:距離にしたら遠いのにこれで近々何回目に…

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