コーディネートについて ■【勝山さと子】名古屋帯「正倉院葡萄唐草」、江戸小紋をスーツ感覚で、パーティーへドレスやスーツ姿の中にいても、なじみ良く、かつお洒落に着こなせるセミフォーマルの装い。こちらはよそいきシーンにも相応しい豪華な柄行でありながら、名古屋帯なので仰々しくならず、重宝する一本。グレー系の江戸小紋でスーツ感覚に着こなして。帯締めは金糸が入ったもので、格を演出。洋装も集うコンサートやパーティーへ。