コーディネートについて ■【9月後半の単衣】「勝山さと子」真田段の八寸帯を端境期に涼しい単衣大島紬で、落語会へ9月後半からは、透け感のない単衣着物を。さらりと軽やかな風合いの「大島紬」は、単衣仕立てにすると端境期に重宝します。より涼やかさを求めるなら、帯芯が入らない「八寸帯」は単衣時期にぴったり。勝山さと子さんの「真田段」と題された八寸帯は、生地も薄めで涼やかに楽しめます。帯締めには濃い色を添えて、秋の雰囲気を。初秋の落語会へ。