染小紋を羽織にされると、紬羽織よりもドレッシーで、品の良いコーディネートが楽しめます。
「籠絞り染」「しけ引染」「天目染」は毎シーズン色替えをして作り続けているロングセラーのオリジナル着尺で、絶妙にお洒落な色加減にこだわって制作しています。「羽織」にご愛用される方も大変多くおすすめです。秋冬の新色が入荷しました。
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コーディネートについて
【籠絞り染羽織】格子着物に更紗帯で、友人との食事会へ
銀座もとじオリジナル制作の着尺で着物と羽織を重ねた装いです。
着物は、フランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテルの格子状の窓枠のステンドグラスから着装を得た柄行で、格子の型紙を絶妙にずらし、染め重ねることで生まれた陰影がさりげなくお洒落です。無地ながら抑揚のある籠絞り染を羽織にして、大人の色気を漂わせました。
角帯には更紗柄で個性をプラスして。
ご友人との久しぶりの食事会へ。