Name: 【DM掲載】【男のきもの ｼｰｽﾞﾅﾙｺﾚｸｼｮﾝ】秋晴れの日にオープンカフェで読書を
Brand: 銀座もとじオンラインショップ
SKU: 20230914_cordm_03
Availability: InStock

商品詳細

概要

男のきものシーズナルコレクション2023秋冬
横段ぼかしの紬に、バラック建築をイメージした角帯を
秋風を浴びながら、オープンカフェで読書を楽しむ

《男のきものｼｰｽﾞﾅﾙｺﾚｸｼｮﾝ》2023秋冬“1923”
販売開始：2023年10月6日（金）～
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今からちょうど100年前の1923年9月1日。
首都圏に未曽有の被害をもたらした関東大地震が発生。

銀座一帯も瓦礫の街と化した。
しかし、人々はいち早く立ち上がり
バラック建築を建て、2ヶ月後には営業再開。
その逞しさは、小説家・水上瀧太郎の「銀座復興」にも書かれている。

壊滅的な街で、ほぼ無傷で残った建造物がある。
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが手がけた「帝国ホテルライト館」。
完成披露宴のまさにその日に震災が起き、
後に大震災を耐えたホテルとして世界に知られることとなった。

絶望からの復興の途上で
人々は何を見て、何を考え、どのように生きたか。

当時人々が目にしたであろう銀座の景色、
100年前の記憶と現代を行き来しながら、想いを馳せる。

《男のきものｼｰｽﾞﾅﾙｺﾚｸｼｮﾝ》2023年秋冬
【DM掲載コーディネート】秋晴れの日にオープンカフェで読書を
大正時代の流行色の消炭色と浅葱色による横段ぼかしの着物に、高麗納戸色を基調としたバラック建築をイメージした幾何学的な染角帯を合せて。
同系色ですっきりとまとめたコーディネートで、秋風を浴びながら、オープンカフェで読書を楽しむのはいかがでしょうか。

＞＞着物：紬「横段ぼかし消炭色×浅葱鼠色」
＞＞角帯：手描き友禅角帯「街並み高麗納戸色×鳩羽鼠色×鼠ぼかし」