Name: 【山崎広樹×大蔵山】【織楽浅野】カジュアルな食事会へ
Brand: 織楽浅野
SKU: 20221111_cordw_02
Availability: InStock

商品詳細

概要

リズム豊かで大人の遊び心が楽しい
メリハリの効いたコーディネート
着物仲間とのカジュアルな食事会へ

「FUYU－HIRAKI project－」《終了しました》
会期：2022年11月17日(木)～20日(日)　
＞＞催事詳細はこちら

「織楽浅野展 a point of view 視点の先に．．．」《終了しました》
会期：2022年11月25日(金)～27日(日)　
＞＞催事詳細はこちら

コーディネートについて
【山崎広樹×大蔵山】九寸帯×【織楽浅野】小紋
コントラストを効かせたメリハリのあるコーディネート。小紋、帯ともにリズム豊かで遊び心が楽しい組み合わせです。年末年始のカジュアルな食事会やご友人との忘年会、楽しい表情は誕生日会や女子会にも。

【作家コメント】
山崎広樹草木染九寸名古屋帯「生命」
生命力の象徴、あらゆる、冬の生命、ふゆる、増える、蓄えていく生命力のテーマに通じる文様。目に見えない力がこの山にも存在し、春の訪れに向かい動き続けている。
染料：西洋茜
大蔵山染料：イタヤカエデ

【作品コメント】
織楽浅野小紋「ノイズ」
名古屋帯で製作したモチーフのノイズを小紋として表現しました。デジタル感のある文様をアナログ的な型を作り染めています。生地の地紋との組み合わせが表情を生み出します。
【作家産地】「織楽浅野」のご紹介

山崎広樹 Hiroki Yamazaki
染色家／草木染作家
1988年神奈川県川崎市生まれ。2011年東京農業大学国際バイオビジネス学科卒業。2013年父・和樹主宰の草木工房で草木染の研究を始める。2015年「第18回岡本太郎現代芸術賞」に入選し、川崎市岡本太郎美術館で展示を行う。2016年松原染織工房で松原與七氏より型染を学ぶ。2018年「銀座もとじ男のきものシーズナルコレクション2018秋冬」に参加し、型染の帯を出品。銀座もとじ店舗内で糊置の実演パフォーマンスを行う（2019春夏、2019秋冬、2020春夏、2021秋冬、2022春夏も参加）。2019年「中国杭州天然染色会議」に参加、父と共にワークショップを行う。岡谷市蚕糸博物館の展示会に型染帯を出品する。2020年高崎市染料植物園の展示会に型染帯を出品。銀座もとじ「草木染の継承展　山崎青樹・和樹・広樹」で型染帯を出品。2022年より東北芸術工科大学非常勤講師。