Name: 【結城紬 十字絣】×スエード調の籠絞り羽織で銀座のワインバーへ
Brand: 銀座もとじオンラインショップ
SKU: 20220902_cordm_05
Availability: InStock

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銀座もとじ

髙橋寛喜寿記念展《見どころをご紹介》

商品詳細

概要

重要無形文化財「結城紬」
着るほどになじむ「経年美化」を味わう織物
人生をともに歩む楽しみのある一枚

【9月催事】本場結城縮復刻柄完成発表会～過去から未来へ～
【同時開催】本場結城紬新作展《終了しました》
会期：2022年9月23日(金・祝)～25日(日)
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コーディネートについて
【結城紬十字絣】×スエード調の籠絞り羽織で銀座のワインバーへ
絣柄の王道、黒地に十字絣をドット柄に近づけてすっきりと都会的に表現した結城紬に、スエードジャケットのような籠絞りの羽織、チェーンに梵字の羽織紐の装いを、人間国宝甲田綏郎氏の仙台平角帯で引き締めて。
大人の上質な遊び心が利いた装いで、銀座のワインバーへ。

＜織元コメント＞
「本場結城紬地機十字絣黒」(広巾)
結城紬の十字絣は、タテの絣が一本、ヨコの絣が二本あり、実は「キの字」になっています。ヨコ糸のほうが細いので、タテヨコ共に一本ずつだと、タテの方が強く出てしまうためです。この十字絣は、ドットのような繊細な点に近づけるため、絣をできるだけ小さく作っています。

結城紬について
ふっくらとした手触り。体がつつみこまれるような優しいぬくもり。着るほどに肌になじむ結城紬は、昔は、最初は丁稚に着させて、素材がふっくらとしてから店主が着る、という文化もありました。結城紬こそ、早くお気に入りに出会われ、何度もお召しになり、洗い張りをし、長年かけてのその味わいの変化をじっくりとご堪能いただきたい織物です。
【作家産地】「結城紬」のご紹介