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銀座もとじ
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商品詳細

概要

1つ1つこだわりを感じさせる和装小物
ジュエリデザイナーならではの洗練されたセンスを
和装のアクセントに取り入れて

■「源氏物語シリーズ①藤壺」
>>作品一覧

平安時代に花開いた「蒔絵技法(金粉や漆による装飾法)」や天然素材を用いて「品のある=あて(貴)なる」美しい和装小物を制作されるATENARIさんから、光源氏が恋焦がれた「藤壺」をイメージしたスペシャルな作品が届きました。
ATENARIの他の作品一覧


【ATENARI】の和装小物は、銀座もとじのみでのご紹介です

《作家コメント》
帯留 天然石「憧憬」

見ることのないものへの思慕と憧憬を、紫の雲と水晶の輝きで表現しました。水晶の底には、伏せ彩色で仕上げた紫色の繧繝の雲が見え隠れし、奥ゆかしい雰囲気です。
素材:銀、漆塗りの白蝶貝、水晶


【ATENARI】の魅力は、日本の伝統技術である蒔絵の技法を中心に、天然石やパール、木地といった本物の自然素材を掛け合わせて作り上げる独特のテイストにあります。
使われる金具のセンスの良さも定評があり、こちらは、コーティングされたシルバーの艶消しの台が使用されています。やわらかなまるみのある、ふっくらと包み込むような表情がとてもきれいです。紐を通す部分もすっきりと美しく、上質で洗練された雰囲気が漂います。
本物の素材だけを用い、大人のこだわりを感じさせる帯留。
【ATENARI】ならではの洗練されたセンスをぜひお楽しみください。


「ATENARI」について
「ATENARI(アテナリ)」は、ジュエリーデザイナー・角元弥子さんが手がけられるブランドです。
日本の伝統技術である蒔絵の技法を天然石やパール、木地といった自然素材にほどこして、帯留め、かんざし、羽織紐などを制作されています(和装小物は銀座もとじのみでのお取り扱いです)。
「あてなり」とは、日本の古語で「品のある美しさ」を表す言葉。パリで出会った日本の古い装身具の、蒔絵の表現力に強く惹かれたことをきっかけに蒔絵を学ばれ、「現代の女性のスタイルに合う、蒔絵の装身具を作りたい」という思いで2007年にATENARIをスタートされました。
ひとつひとつ表情の異なる天然素材と対話しながら丁寧にデザインされ作られる作品は、季節の小物展を中心にご紹介しています。
【作家産地】「ATENARI」

素材
銀、漆塗りの白蝶貝、水晶
性別
女性
サイズ
横幅約横3.8cm、写真は4分紐使用
納期
約2~4日

提供

商品番号: 15902genji
【源氏物語シリーズ①藤壺】
帯留 天然石「憧憬」
ATENARI
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